フットサルの部
(予選)
(決勝)
フットサル実施要項
- 予選はリーグ形式、決勝はトーナメント形式で行います。
- 予選リーグ戦の順位は次の順で評価し、決定します。1位、2位のチームが決勝トーナメントに進出です。チームが同位で並んだ場合、その場で延長戦(7分)+PK戦を行ってください。2チーム以上が同位で並んだ場合は、再度リーグ戦を行う、くじ等で決めるなど、当事者同士で協議してください。
- 勝ち点(勝3 同点1 負0)
- 得失点差
- 直接対決の結果
- 競技場所 : 山の上フットサル場(屋外)または 陸上競技場
- 試合は原則として昼休みに行ってください。
- フィールドは20m*40m程度となります。
- ペナルテイーエリア、タッチライン等については、当事者同士で適宜決めてください。
- スパイクの使用は可能です。
- 試合の準備、役割の分担
- 場所の確保,用具の準備、片付けは当事者同士で相談して行ってください。
- ボール、ユニフォームなど必要と考えられるものについては、各自で用意してください。
- ボールはC研(ES610)で貸し出すことが出来るので、必要ならば試合前に代表者が借りにきて、試合後に返却をしてください。
- 審判は同リーグでプレイしていないチームが担当します。
- 勝利チームは試合結果を下記の担当者まで連絡してください。
- ルール
- 競技人数と試合時間
- 5人(4人+キーパー1 人)(1チームには最低5人必要です)
- 予選は1試合5分ハーフとします。
また、当事者間の合意があれば、時間との兼ね合いで変更(長短)OKです
- 決勝トーナメントは7分ハーフ計14分、同点の場合には7分の延長(途中終了なし)+ PK (5人)です
(時間が足りない場合は短くするなり日を改めるなり当事者間で決めてください)
- 交代は競技中自由に行えます
- 何度でも交代することができます(再出場可能)
- 交代に際し、試合の停止はありません
- 交代の際は、フィールド内の同チームのプレイヤーが5 人より多くなる時間が存在しないよう、注意してください
- 交代(アウト、イン)はセンターライン付近で行ってください
- ペナルティーキック時のキーパーの交代は認められません
- 反則行為
- ボディーコンタクトは禁止です
- 相手を蹴る、押す、チャージする(サッカーで許されているショルダーチャージ、スライディングタックルなども含む)行為すべてが反則となります
- 反則があった場合、相手チームに直接フリーキックまたはペナルティーキック(守備側のペナルティーエリア内であった反則の場合)を与えます
- ハンドにはフリーキックまたはペナルティーキックを与えます
- フィールド外
- ボールがタッチラインを割った場合、タッチラインからのキックインで試合を再開します(直接得点することはできません)
- 攻撃側のボールがゴールラインを割った場合、守備側キーパーが自陣ペナルティーエリアからゴールキーパースロー(ボールを手で投げる)で試合を再開します(直接得点することはできません)
- 守備側のボールがゴールラインを割った場合、攻撃側によるコーナーキックで試合を再開します(直接得点することができます)
- ボールがインプレーになるまで、相手チームの競技者はボールをインプレーにしようとする競技者(キックイン、コーナーキック、ゴールキーパースロー)から十分な距離離れてください(5m以上)
- 本大会オリジナルルール
- 4秒ルール(遅延行為を防ぐためキックイン等を4秒以内に行わなければいけないというルール)はありません
- 味方ゴールキーパーへのバックパスはOKとします
- スポーツマンシップに反する行為(明らかな遅延行為、審判に対する暴言等)には相手チームにペナルティーキックを与えます。極めて悪質な場合、競技者を競技から退場させます
- 競技のスムーズ化を行うためにフリーキックはすべて直接フリーキックとします
問い合わせ先
フットサル 新居舜 arai.shunあa.mbox.nagoya-u.ac.jp
Last Update:2018/06/1