ソフトボールの部
ソフトボール実施要項
- 競技場所 : 山の上野球場(屋外)
- 試合の準備・役割の分担
- 場所の確保(先着順の利用のため)はエントリー番号が若いチーム、用具の準備、片づけはもう一方のチームが行ってください。
- ベース、審判道具、マスクなどはC研(ES610)にあるので取りに来てください。
- 審判は決められたチームが行ってください。
都合がつかない場合はほかのチームと連絡を取って審判を頼むか、対戦チーム内から出してください。
- 審判は担当のチームから最低3人(主審、塁審2人)は出してください。
- 審判は結果を下記の担当者まで報告してください。
- ルール
- 競技人数と競技時間
- 1チーム9人(最低9人必要です)
- 野球と同様に、交代がない限り打撃、守備ともに共通の9人で行います
- 試合は最大7イニングとします、スリーアウト交代です
- 試合開始から30分経過した場合には、その回の裏で試合終了とします
(審判は両チームに最終回となることをしらせてください)
- ベース配置等
- バッテリー間14.02m、塁間18.29m、二本間25.86m
(物理事務の道具入れに距離測定用のひもがあると思います)
- 競技ルール(本大会オリジナルルール含む)
- 三振四死球ありです、女子投手特例はありません
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ストライクゾーンについて
鉛直方向は打者のベルトと肩の中間点を上限、ひざ頭の下部を下限として、水平方向はホームベースの幅で決定します。
(主審はこの基準に従って公正に判断してください、選手は主審の判断に従ってください)
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打撃時の走塁、四死球以外で、ランナーは進塁できません
(盗塁、振り逃げ、タッチアップはなしです)
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フライを直接捕球された時は、ランナーは帰塁しなければいけません
帰塁よりも早くボール所持者が帰るべき塁にタッチした場合、ランナーはアウトとなります
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リードはできません
投手の手からボールが離れる前の離塁はアウトとなり、その投球からのプレーはノーカウントとなります
(知らない人が多いので、試合開始時に必ず選手全員に伝えてください)
ボールが投手の手から離れた後は離塁できますが、盗塁不可ですので、
打者のバットにボールが当たらず、四死球でもない場合には帰塁しなければいけません
帰塁よりも早くボール所持者が帰るべき塁にタッチした場合、ランナーはアウトとなります
(必ず戻らなければいけないので、ランナータッチは不要とします)
このときエラーがあってもランナーは進塁できません
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クロスプレイ等、紛らわしいプレイは原則としてアウトです
(審判が明らかにセーフと判断した場合はセーフです、落球等があった場合にもセーフとなります)
- 選手交代
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ともに現在試合出場中のAさん、Bさんの守備位置の入れ替えが可能です
これは交代ではないので、何度でも行えます
ただし、打順を入れ替えることはできません
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現在試合出場中のAさんの交代選手Cさんを出すことができます
当該試合にはその後Cさんが出場します
交代された選手Aさんは当該試合に再出場できません
- 交代選手になることができるのは、当該試合にまだ出場していない選手に限られます
問い合わせ先
ソフトボール 福永颯斗 fukunaga.hayatoあc.mbox.nagoya-u.ac.jp
Last Update:2018/6/5