情報科学概論

課題6-1

まずは、講義資料の4-5ページの4.1参考にしてprint関数を利用しよう。 C言語の課題(第2回)でもやったように、3行分のメッセージを出力するプログラムを、今度はPythonで作成せよ。プログラムをTACTに提出せよ。

課題6-2

制御文for を利用しよう。 C言語の課題(第3回)でもやったように、以下のA,B,C,Dを求めるプログラムを、今度はPythonで作成し、実行せよ。結果とプログラムをTACTに提出せよ。

課題6-3

下に表示しているbutterfly.cはバタフライ曲線を生成し、butterfly.datというファイルにx座標とy座標の数値を書き出すCプログラムである。
a. butterfly.cのプログラムを実行してbutterfly.datを作成せよ。butterfly.datのファイルの行数を調べTACTに提出せよ。(C言語のプログラム実行は先週の講義資料や演習、もしくは今週の講義資料の7ページの5.1を参照せよ。行数を調べるのはwcコマンドを用いると良い)
b. butterfly.dat のデータを配列として読み込み、x軸とy軸の2次元プロットを作成せよ。TACTにはプロットを作成したスクリプトと図を提出せよ。(グラフ描画は講義資料の7ページの5.2を参照せよ)

/*********  butterfly.c  **************/
  
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <math.h>

#ifndef M_PI
#define M_PI 3.1415926535897932
#endif

int main(){
  FILE * fp;
  char filename[] = "butterfly.dat"; int i, n;
  double th, x, y;
  /* 書き出しファイルを開く*/
  if(NULL== (fp=fopen(filename,"w"))){
    fprintf(stderr, "Cannot open file: %s\n", filename);
    exit(1); }
  /* バタフライ曲線 */
  n = 100;
  for (i=0; i < n; i++){
    th = 2.0 * M_PI * i / n;
    x = sin(th) * (exp(cos(th)) - 2.0*cos(4.0*th) - pow(sin(th/12.0),5));
    y = cos(th) * (exp(cos(th)) - 2.0*cos(4.0*th) - pow(sin(th/12.0),5));
    fprintf(fp,"%lf  %lf\n",x,y);
  }
  fclose(fp); /* ファイルは必ず閉じる */ 
  return 0;
}

情報科学概論II(実習) 6回目

今日やること

課題6-1

課題6-2

課題6-3