last update:2019/01/09
D1になって、研究室でのお仕事を任されるようになってきたので、
後輩への引き継ぎのためのメモ。
*研究会と出張手続き*
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研究会についての情報収集をする
興味がある研究会を一覧にまとめる。
(この時点で名前、場所、サイトURL, 日程、締め切りをかいておく)
お金と時間(と研究の進捗状況)と相談して、どれに行くか決める。
自分が行きたい研究会を見つけたら、なるべく速く宿と交通手段を確保する。
他の学生に行くことを表明して、参加者と宿代をとりまとめる。
ここまでは(参加登録の締め切りを待たずに)なるべく早く行う。
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取りまとめる担当の人
全員分の出張費の総額をまとめて、科研費を持っていない人の分は持っている人に出張費の補助をお願いする。
2018年度C研公式ルールは、発表するなら出してもらえる。しないなら出さない。
(発表はしないけれど、勉強のために旅費を出してもらうという学生もいる。
でも、書類上の指導教員のルールに従うのが礼儀というか筋だと考えている人もいる。)
2019年度から、杉山さんが理事になったので、
杉山さんの科研費については市来さんと相談することになりました。
この場合、はじめに杉山さんに出張してもいいか確認します。
その後、どの研究費からどれだけ出していいかなどの詳細は市来さんと相談します。
こんな感じで誰のなんという科研費を使わせていただくのか確認して、
決定したら、なるべく早く秘書さんに出張の手続きをお願いします。
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秘書さんへのメール
必要な情報は、
- 研究会名
- 出張先(会場名・所在地)
- 研究会のホームページ
- 出張の日程(前乗り・後泊の有無)
- 発表の有無(する場合はプログラム)
- 参加費・登録費(請求するかどうか、する場合は金額がわかるURLなど)
registration feeなど、参加に必要なお金は請求できますが、
banquet代などの飲食代金は請求できません。
- 全員分の宿代(一人ずつ、一泊あたりの金額と宿泊日数と合計金額)
これらのうち、確定している情報は全て秘書さんになるべく早くお伝えしましょう。
決まり次第残りの情報を共有します。
これ以外にも、飛行機を使う場合は飛行機の日程、その領収書が必要なのでそれは個別にメールしましょう。
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研究会に行ったら
宿泊証明書を取って、飛行機の半券をもって帰って来る。
帰ったら速やかに復命書をweb上で作成する。
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